京都新聞に6月に行ったかえっこバザールの記事がいまごろ?・・
2009年 08月 04日
会場に持参したおもちゃの状態や珍しさに応じて獲得したポイントで、ほかの人が持ってきたおもちゃを購入できるシステム。2000年に京都市立芸術大の卒業生で美術家の藤浩志さん(48)=福岡県=が、娘のお店屋さんごっこをヒントに考案した。開催に必要な道具は、ポイントをためるカードと専用のスタンプだけ。簡単な仕組みが人気を呼び、全国に広がった。
ポイントはどの会場でも共通して使えるが、基準は主催者にお任せ。1~3まであり、判断に迷うこともある。運営を子どもに任せている団体も多く、一生懸命悩みながら値段を考えることが、子どもの勉強にもなるという。
「かえっこ」の手伝いやイベントの参加でもポイントが付く。神戸市では、防災訓練とセットで開くかえっこが盛況。訓練に参加したことのない親子連れも多く訪れ、防災意識の向上にも役立っている。
京都では主に、JAF京都支部と京都橘大の小暮宣雄教授のゼミが年に数回開催しており、毎回参加人数が増えているという。このほど、山科区で小暮ゼミが開いたかえっこでは開店待ちの行列もできた。
でも、いいですね。藤さんが、京都市立芸術大学の卒業生として紹介されるなんて、京都新聞らしい・・・
ここの47NEWS(共同通信系ですかね?全国新聞ネットhttp://www.pnjp.jp/company.htm)lというサイトから同じ記事にいけるようです。
http://www.47news.jp/localnews/hotnews/2009/08/post-20090804134341.html